今さらですが専属モデル「シンディ」(=マネキン)について

作品写真で、モデルをしている白いマネキン「シンディ」さんについて、一度も説明していないので、今日は「シンディ」さんについて、です。

念のため、下の写真の白いマネキンが「シンディ」さんです。

「シンディ」さんは、若い頃憧れたスーパーモデル、シンディ・クロフォードさんにあやかって、私が命名しました。シンディ・クロフォードさんのように美しい、ということで。

「シンディ」さんは、確か私が二十歳頃、実家にやってきました。今から20年ほど前で、バブル末期でした。

母の知人の知人がマネキンメーカーに勤務していて、その方からいただいた、と聞いています。新品ではなく、中古のマネキンでした。

でも、呉服商の実家では、外人体型の「シンディ」さんは仕事がありませんでした。

裸では寒そうだと、母が和服をかけてあげていました。衣紋掛けの代わりでした。

外人体型で背が高すぎて、ウェストがくびれすぎていて、和服はきれいに着られませんでした。

私が洋裁を始めるまで、20年くらい、「シンディ」さんは衣紋掛け代わりをしていました。

私が洋裁を始めるようになって、作った洋服を「シンディ」さんに着せたら、すばらしく着映えすることに気付きました。

初心者が作った未熟な洋服でも、「シンディ」さんが着ると、それなりにすてきに見えました。

それで、「シンディ」さんを専属モデルにするために、実家から我が家に連れて来ました。

だから、「シンディ」さんは、実は20年以上前の古いマネキンなのです。

今、こういうリアルなマネキンは少なくなった気がします。

でも、「シンディ」さんは、ただ美しいだけでなく、気品を兼ね備えていて、とても気に入っています。まだまだ現役でがんばってもらいたいです。

そして、私がここまでがんばれたのは、「シンディ」さんのおかげもあります。「シンディ」さんがすてきに着こなしてくれるから、がんばれたのだと思います。

作品を見せるのに、マネキンは重要だと思います。マネキンの力ですてきに見えます。

例えば、ヘッドマネキンを使って、母が催事で帽子を販売したら、今まであまり売れなかったのに、順調に売れたのだそうです。

もちろん、他にも要因はあったのでしょうが、マネキンが販売促進してくれたのだと思います。

私は運良く、タダで「シンディ」さんをゲットできましたが、お金を出しても、マネキンはそれなりの価値があると思います。


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りょうりょうの洋裁#ハンドメイド大人服

自作パターンで、ミシン3台(職業用直線ミシン・ロックミシン・カバーステッチミシン)で服作り。

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