パターンマスターとパタパタモードくんの最重要な良い点
パターンマスターやパタパタモードくんについて書きましたが、最重要な点を書き忘れていました。
ダーツについてです。
私感で、伸びる布はダーツ不要ですが、あまり伸びない布はダーツ必要です。
パターンマスターはダーツを自動計算します。
パタパタモードくんは自動ではなくて、自分でダーツの大きさを決めて、そうなるようにグレーディングして、そのときに脇線や肩線が狂わないように注意が必要で、難しいです。
普通にMサイズ基本形をグレーディングする場合はそうですが、グレーディングルール付パターンは未使用で不明です。
この、ダーツを自動計算するのが、パターンマスターの最重要な良い点です。
ただ、私感では、ダーツの大きさが自分の最適よりも少々大きかったり少々小さかったりしても、とりあえずダーツがあれば良さそうな気がします。アバウトですけれど。
私は、伸びない布でダーツあり基本形は、あまり使わないので、アバウトなのかもしれませんけれど。
なので、パターンマスターもとても良い点があるし、パタパタモードくんも日本の会社で日本語でサポートしてくださるし、製図が繊細できれいだし、各々違う良い点があります。
パターンマスターのようにメーカーがアメリカだとサポートも受けにくいけれど、良い点もあるし、パタパタモードくんも日本の会社で良い点があるしと、「和裁の会」主宰の母に話しました。
どちらかに決めないで両方使えば?とのことで、今両方使っているのだし、それで良いのではとのことで、臨機応変になりなさいと、アドバイスされました。
いろいろな製図ソフトを使えるのが、もしかしたら私の強みかもしれませんし。
最重要なダーツについて書き忘れたので、書きました。
ご覧いただきましてありがとうございます。
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