美女に嫉妬して損した話(長文注意!!)

私が拝読しているブログで、セレクトショップのブログがあります。

シロウトのハンドメイドではなく、既製服を扱っています。


着画を掲載している店長さんが高学歴美女で、なおかつ、セレクトした服が私の好みに良く合うのです。

もし、私が今もスレンダーだったら、着てみたいな、と思う服が多いのです。

いわゆる「好みが合う」という感じです。


私と違って、若くてきれいで、お子さんにも恵まれている…、と少し嫉妬混じりで拝読していました。


でも、昔、失職するほど心を病んでしまった時期があるとのことで、すごく驚きました。

若くてきれいでお子さんもいて…勝手に私よりも幸せ?と誤解していました。


心の病は他人事ではないので(私もそうだし)、一転して、若くてきれいなのに、どんな辛いことがあったのだろう?と同情したり、いや、美女ほど波瀾万丈になりやすい!!と思ったり。

とにかく、嫉妬混じりはただの誤解だったと、反省しました。


もちろん、その店長さんは、私の存在は知らないと思いますが、でも誤解してすまなかった気持ちで一杯になりました。


その店長さんは、今は幸せそうだし、私も、昔に比べたらずっと幸せです。


昔話をすると、私は地に足が着いていませんでした。


中学時代はいじめ寸前、高校時代は一転して、男性からちやほやされるようになり、そのギャップで内心は男性不信でした。


元々ヲタク系で、イラストを描いたりするのが好きだったのに、それを封印して上辺だけ飾るようになりました。

そして、そのまま上辺だけ大人になりました。


とにかく、ちやほやしてくれる男性に弱くて、男性遍歴は最低でした。

やたらとちやほやする男性には、裏があります。

まともな男性は、過剰にちやほやしたりしません。


身から出たサビですが、悪い男性遍歴で、心を病んでしまいました。

もちろん、背景には仕事のストレスや家庭のストレスもあったと思います。


でも、夫と縁があったのが、何よりの救いでした。

夫は、過剰にちやほやしたりしないし、でも優しくて頼りになります。

この人を信じないで、他の誰が信じられるだろう?と思って、結婚に踏み切れました。


欲を言えば、もっと早く夫と結婚できていたら、子供にも恵まれたかもしれません。

子供がいないことは、身から出たサビだし、運命だと思って諦めています。


また少し暗い話をしてしまいました。でも、それは昔話で、今は幸せなのでご心配なくwwwww

りょうりょうのカットソー&ニット

シックなマダムになりたくて服や服飾小物をハンドメイドしています。大きいサイズでもあきらめません!

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