【ハンドメイド無関係】自分騙り(じぶんがたり)
「昔○○でした」と、昔の栄光で圧をかけられても、スルーすることにしています。
「今は?」と、つっこみたくなります。つっこみませんけれど。
お世辞で「すごいですね!」とほめた後、スルーするのが良さそうですが、お世辞が下手です。
なぜ、そんなことを記事にするのかと申しますと、スルーするのが難しいからです。
私もスペックで判断していたからです。
むしろ、若くてバカだった頃は、スペックにこだわっていました。
類は友を呼ぶので、ハイスペックでも空っぽな友人?を呼び寄せていました。
ハイスペックなら、特に異性は騙せるという腹黒い輩で、つるむと得だからみたいな輩です。
もちろん、たかる異性はバカにしていました。
空っぽでしょう??
でも、私の昔の栄光を、夫に話しても、昔でしょう?と冷ややかです。そういうところが好きです。
たぶん、夫みたいな人は、そういうのに慣れていて自然にスルーできそうです。
父母には、自分騙り(じぶんがたり)する人は要注意と言われて、その通りなのですけれど。
私は未熟で、自分騙り(じぶんがたり)する人に惑わされない、近寄らないと、自分に言い聞かせる必要があります。
夫みたいに、自然にスルーして何ともない人になりたいです。
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