チェインメイル在庫丸カンでできない/アクセサリー撮影の背景
チェインメイルを在庫丸カンで試してみたら、できませんでした。
まず、丸カンが小さすぎます。直径6mm以上でないと、太い私の指では作業できません。
それに、普通の丸カンは、わずかでも開いていると当然壊れて、編み模様が崩れてしまいます。
アルミワイヤーの二重丸カンは大きいので楽々です。
二重丸カンなので、多少開いていても壊れません。
でも、できる編み模様が限られます。
チェインメイルも、本当は難しいみたいです。
アルミワイヤーなら楽々ですけれど、カジュアルな感じになります。
それから、先日の作品を、背景を変えて撮影し直しました。
黒の場合、白トレイが浮いている感じがします。
白で統一した方がすっきりします。
それに、ネックレスのメタリックな輝きを強調するために、画像を明るくすると、黒が薄くなったり変色したりしそうです。
白系でもレンガ柄の場合、ハンドメイドらしい、悪く言うと手作り臭がする気がします。
でも、そのときの気分で、白無地よりも白系柄を選ぶときもあります。
気分は変わりますし。
昔は、ネックレスをただ平置きして撮影していましたが、服同様に、立体的にした方がきまる気がします。
最初からわかれば良いのですが、何十回も撮影して、やっとわかってきました。
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