【新作】チェコボタンマクラメマスクフック(完成)
チェコボタンと、シルキーなコードをマクラメ結びして、マスクフックを作ってみました。
これは、画像のようにマスク紐をねじって小さい輪にしないとチェコボタンが引掛かりません。
でも、キラキラなストーン付きチェコボタンがかわいいし、シルキーなコードも上品で、使いたいです。
マスクフックを作った理由は、既製不織布マスクの紐で頭痛がするからです。
昨日、フューチャーセンターならしのヒトコマ雑貨市に搬入後、夫の参加するジャズバンドのライブでした。
既製不織布マスクの紐で頭痛がして、ライブに集中できなくなってしまいました。
なので、マスクフックを作って、携帯しようと考えました。
ちなみに、夫の参加するジャズバンドは、70代中心のおじいさんバンドです。
80代のおじいさんもいて、美声で「ニューヨーク・ニューヨーク」を歌いきりました。
若かった頃は会社員のアマチュアで、プロではないですが、無名プロのおにいさんよりよほど上手いです。
おじいさんたちが若かった時代は、ジャズを生かした副業もあったみたいで、アマチュアといってもセミプロというのが合っています。
夫の参加するバンドを見ていると、アマチュアとプロの区別は何だろうと、考えさせられます。
それに、皆すてきな年のとり方をしています。
会社員時代は某大手銀行の支店長などの肩書でも、それはそれで、皆ジャズを楽しんでいます。
ガンなどで亡くなった方もいましたが、仕事だけの人生よりよほど豊かでしょう。
このおじいさんバンドは公共施設を利用していて、スタジオ代など不要で、金銭のやりくりも上手いです。
公共施設は感染対策をきちんとしていて安心です。大流行中は休みますし。
普通のおじさんバンドは、スタジオ代がかかるし、スタジオは換気悪そうだし、大流行中もかまわず集まるし、家族をないがしろにしているみたいで辞めてほしいです。
辞めなくても、解散することも多くてあまり長続きしません。
考えさせられます。自分を客観視するのは難しいので「他人のふり見て我がふり直せ」です。
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