♦製図について
市販本パターンを、無料CAD「パタパタモードくん」で製図し直しました。
古本で、「ミセスのスタイルブック」大量売却の送料無料クーポンやポイント一部利用で安く買えました。
市販本パターンをBMPファイルにして、「パタパタモードくん」でトレースしようとしたのですが、上手くできませんでした。
なので、市販本パターンを参考にして、製図し直しました。
♦縫製について
最初、パリッとした固め布帛の方が合うと誤解して、急カーブで角が出てしまって多角形風になってしまって、ボツにしました。
なので、ニットにしたら、上手くできました。
市販本はクラウンもブリムも全体芯ですが、ブリムだけ芯を貼りました。
市販本は表ブリムのみ芯ですが、裏ブリムにも貼りました。
最初、表ブリムのみ芯で、裏ブリムに貼らなかったら、裏ブリムがたるんで袋になってしまいました。
なので、表裏貼りました。
上画像は、表はレースニットですが、裏ブリムのみ布帛です。
この裏ブリムは芯を貼らなくてもパリッと固いので、貼りませんでした。
中画像は、母の日のプレゼント用で、母の好きなレンガで、下画像のように小さくたためてシワになりません。洗濯できます。
♦着こなしについて
ニットのハットって、既製品では見ませんが、締め付け感がなくて被り心地良いです。
小さくたためてシワにならなくて、洗濯できるのも良いです。
なぜ既製品にないのかわかりませんが、置き画が下画像のように自立しなくて絵にならないからなのか?わかりません。
母はハット好きで、私は関心なかったのですが、ニットハットが好きになって、もっと作りたいです。
残布でできるので、残布活用になります。全部捨ててしまってもったいなかったです。
芯を貼る手間はありますが、30分ほどでできます。
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