【続・Sora】AIはパーフェクトではないけれど

シンプルTシャツは、AI変換が上手くいくことが多いのですが、

プリーツやドレープなどの装飾は、AIは不得意みたいです。



元画像。

私が製図し縫製した服で、フューチャーセンターならしのヒトコマ雑貨市で販売中です。

襟は内折り。

AIバーチャルモデルの着用画像。

何回、生成し直しても、襟を外折りにします。

デザイナー?の私は、内折りにしたいのに。

でも、外折り禁止ではないので、販売中の服パッケージラベルに「襟は内折り」「AI画像」と記しておきました。

AI動画にしてみました。

ターンすると、あら不思議!

バッグが現れるし、他にも不思議は色々ありますが、

服の雰囲気は伝わるので、私の中では70点くらい。

ドレーピーなボレロジャケットは、何回、生成し直してもパーフェクトにできなくて、ちょっと不満。

でも、服の雰囲気は伝わるので、AI動画を作る価値はあると、私は考えています。


もちろん、過信は厳禁。

これで販促200%ばっちりとか、そんなに販売って甘くないです。



日本のSNS「GRAVITY」でも注目されて、ブクマやコメントがありました。

独りアパレルも夢ではなく、実現できますね!

もちろん、アパレル企業は、さらに上を超えてくるでしょうけれど。



余談ですが、

このAIバーチャルモデル、私の日米ハーフの従姉妹にちょっとだけ似ています。

肌は浅黒いけれど、ハーフ美人なんです。

親類をほめるのも、なんですけれど。

りょうりょうのカットソー&ニット

シックなマダムになりたくて服や服飾小物をハンドメイドしています。大きいサイズでもあきらめません!

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