谷津アートフリマ終了・それなりの出会い
昨日の大雨から一転晴で、弱風で、暑くもなく寒くもなく、イベント日和でした。
12時開店から17時閉店までに、服6着、イヤリング2組、中古着物ハギレ5袋、売れて大商いでした。
ただし、新規客は5人で小商いです。
真っ先に売れたのは、コートドレスでした。
細くて中背の、ストリートカジュアル風のお客様がお買い上げくださいました。
他の出展者目当てのお客様みたいでした。
試着したいのですが、とお客様からお声掛けいただき、一目でサイズ合いそう!だけど、好み合うかな?と直感しました。
試着したら、肩幅、袖幅、ウェストのしぼり、どこもピッタリで、あつらえて作ったみたいでした。
細袖九分袖ですが、腕が短めでしたので、手首が隠れるくらいで、お客様気に入った様でした。
私感で、細袖の場合短めでも違和感なく、太袖の場合長めで親指付け根くらいまでの方が良さそうです。細袖なので、手首が隠れれば違和感なしです。
クラシカルなコートで、それほど個性的でないせいか、テイストは着こなししだいで、お客様ボタンを開けても着られる、とのことでお買い上げになりました。
他の出展者目当てということはハンドメイドファンなので、どこかで繋がればいいな、という期待で、格安でしたがお買い上げいただき嬉しかったです。
他、前身頃がフランス製ニットのタートルネックチュニックワンピースなど売れました。
中古着物ハギレは、きんちゃく袋とかは作らないの?とお客様に問われて、お買い上げいただきました。
小3袋¥480でしたが、3袋目がなかなか決まらない様でした。
終了後、母に電話して、何に繋がるかわからないから出展しなければいけないと考えている、と話しました。
犬も歩けば棒に当たりますが、歩かなければ棒にも当たりません。
「和裁の会」主宰40年!の母も、すぐに結果は出なくても、細く長く続けることが大事、とのことでした。
よろしければ、応援してください。
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