【追画あり】某ハンドメイドイベントに行きました

新浦安で母と待合せて、京葉線で都内のハンドメイドイベントに行きました。

新浦安駅近くのブティックで、¥1000のガウチョを購入しました。


ダンボール箱にクシャッと丸めて(!)たたみもせずに投げ売りされていました。

でも、プリーツ加工のせいもあり、ツルツルで垂れ落ちるニットのせいもあり、全くシワになりません。

裾がグリーンで、グラデーションでウェストがブラックです。

ポリエステル系ニットを、ぼかし染めでグラデーションにするなんて、なおかつプリーツ加工するなんて、なんてオシャレ!と、とても気に入りました。


すると、店員曰く、このブティックは馬喰町の卸で、新浦安は撤退する。このグラデーションニットは残反、とのこと。

つまり、私たちソーイングマニア同様、残反で特価品を製作販売したらしいのです。卸も同様なのだと、驚きました。


試着したら、フリーサイズでも着られたので、買いました。

ストンとしたプリーツで細く見えるし、グラデーションが高級感あり、とても気に入っています。


その後、京葉線で都内のハンドメイドイベントに行きました。

出展者は、いかにもアマチュア風とセミプロ風が半々くらいでした。


服は、リメイク以外は、セミプロ風が印象的でした。

誰が何しようと自由ですが、デザインやパターン作成だけ自分でして、縫製はプロがしたものを、ハンドメイドイベントで、自分の作品として販売している様です。

ただ、私みたいな自分一人で一貫してするマニアは、ハンドメイド?!場違い!!と、もやもやしていました。

でも、不快であっても刺激的なので、そういう既製服同様の方法もできない訳ではないらしい、と参考にすることにしました。


何だか、アマチュアとプロの境はあいまいだと感じた一日でした。


画像なし長文すみません。よろしければ応援してください。


♦追画

グラデーションニットのガウチョを追画しました。

過去作品と合わせてみました。

りょうりょうのカットソー&ニット

シックなマダムになりたくて服や服飾小物をハンドメイドしています。大きいサイズでもあきらめません!

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