バッグ

♦製図について無料CAD「パタパタモードくん」で作成した自作パターンです。ハンドメイドバッグは不評らしくて、この新作がラストで自分用です。イタリー製ふくれジャガードで、2WAYバッグにしてみました。♦縫製についてハンドメイドは自己満足が多いですが、ハンドメイドバッグは不評らしいことがわかったら、モチベーション下がってしまいました。ハンドメイドバッグに目覚めたばかりの頃、モチベーション爆上がりしたので、反動かもしれませんけれど。ハンドメイドバッグは、ハンドメイドファンなら誰でもできそうで、自分で好きな布で好きなデザインで作るのがベストでしょう。「和裁の会」主宰の母にも勧めましたが、和裁ができれば、ハンドメイドバッグは習わなくてもできるから、習いたい方も買...
♦製図について無料CAD「パタパタモードくん」で作成した自作パターンです。旧作ショルダーバッグを新作ハンドバッグに再リメイクしました。♦縫製についてバッグ口は共布でしたが上手くできなくて、黒別布で作り直しました。なので、再々リメイクです。爪付きハトメは易しいのですが、バイアスに引っぱると布がハトメから外れがちです。穴が小さいハトメならそうならなさそうですが、穴が大きいハトメなら、そうなるのは当然でしょう。と言っても、試してみてわかりました。固い布や革ならそうならなさそうです。自分用にして試してみます。♦着こなしについて上下で分断したようなバッグになってしまいました。このデザインには柔らかいウールで、無理でした。♦ブログ村についてハッシュタグバナーにしま...
♦製図について無料CAD「パタパタモードくん」で作成した自作パターンです。縫取（ぬいとり）の柄に合わせて、試行錯誤してサイズ調整しました。一回り大きかったのですが、間延びしたので、一回り小さくしました。内ポケット一点付きです。小さめでも、プリーツで意外に収納力あります。長財布、化粧ポーチ、タオルハンカチ、除菌スプレー、モバイルバッテリー、メモ帳、ボールペン、スマホ、鍵、が入ります。縫取御召（ぬいとりおめし）とは、金糸銀糸で模様を出した御召で、戦後流行しました。御召とは、第11代将軍徳川家斉が好んだことから「御召」と言うらしいです。♦縫製について試行錯誤して、デザインがなかなか確定しませんでしたが、確定後は難なく縫えました。♦着こなしについてバックルは洋...
♦製図について無料CAD「パタパタモードくん」で作成した自作パターンです。男物ウール羽織をリメイクした旧作を、再リメイクしてプリーツデザインにしました。プリーツでふくらむバッグは収納力大で、好きです。丸ぐけ紐は再利用しました。内ポケット1点と、口を閉じるタブとプラスナップ付きです。♦縫製についてパターンも縫製も改良中で、この新作はまあまあです。ただ、再リメイクで、旧作の折り目の筋消しが不足で、悪目立ちするのが残念です。♦着こなしについて色が違って写っています。実際は茶緑です。男物の方が流行りっぽくて、リメイクしやすいし、コーディネートしやすいです。和服より洋服とコーディネートできそうです。ハンドバッグも好きですが、ショルダーバッグも好きです。このデザイ...
♦製図について無料CAD「パタパタモードくん」で作成した自作パターンです。♦縫製について母は縫取御召（ぬいとりおめし）と申していましたが、マジョリカ御召というものみたいです。昭和34-39年若い女性に大流行した、ラメ糸を使ってカラフルな洋風な柄の御召で、新潟県十日町産とのこと。マジョリカとは、マジョリカ陶器に似ていることかららしいです。画像には写りませんが、地が銀ラメでかなりキラキラしています。縫取御召は模様がラメですが、このマジョリカ御召は地がラメでキラキラです。ググったら、マニアに人気とのことですが、母と私は、変わった和服でもう流行らなさそうなので、ラメ糸でかたいしバッグにしようと考えました。裏はピンクの綸子（りんず）で、こういうピンクももう流行ら...
「和裁の会」主宰の実母が、亡き義母の和服の縫取御召（ぬいとりおめし）をバッグにしてほしいとのこと。縫取御召とは、金糸銀糸を使ったジャガード織みたいなもので、固めでバッグに向きそうです。やわらかものはストールにリメイクしますが、御召などのかたものはバッグなどにリメイクすると良さそうです。亡き義母の縫取御召で作る前に試作しています。この新作バッグの和服はやわらかものですが、柄がストールに不向きで、バッグに向いています。昭和の和服で古いので、補強のためにも全面芯にしたら固くなって、バッグらしくなりました。♦製図について無料CAD「パタパタモードくん」で作成した自作パターンです。♦縫製について表は型染めで色柄がバッグらしいです。裏は薄茶の綸子（りんず）で、内ポ...
「和裁の会」主宰の実母が、亡き義母の和服の縫取御召（ぬいとりおめし）をバッグにしてほしいとのこと。縫取御召とは、金糸銀糸を使ったジャガード織みたいなもので、固めでバッグに向きそうです。やわらかものはストールにリメイクしますが、御召などのかたものはバッグなどにリメイクすると良さそうです。亡き義母の縫取御召で作る前に試作しています。この銘仙（めいせん）は、ストールにするにはゴワゴワですし、大柄すぎる感じです。その大柄なのが銘仙のおもしろさですけれど。銘仙とは、大正から昭和初期に大流行した先染め織物で、大柄で色使いに特徴があります。バッグにするには薄いのですが、極太の縞で、リングハンドルバッグにしたら柄の出方がおもしろいので、不織布の全面芯でバッグにしてみま...