手芸店ジョアンと手作り市 in US
先日、アメリカの手芸店ジョアン・ファブリック・アンド・クラフツに行きました。
ジョアンはクーポンで割引になるのですが、クーポン利用でも高めでした。
クーポン割引外でしたが、バタリックのパターンが$2.8でした。
従姉妹は、クーポン割引になるのだからヴォーグの方が良いのでは?とのことでしたが、それでも高めなので、バタリックから選びました。
分厚いカタログからパターンナンバーを調べて、キャビネットで自分で探す、という方法です。
アメリカの手芸ファンも私と同じ考えらしく、バタリックのカタログはなかなか空きませんでした。
左コートのパターンは、表襟裏襟が異なるパターンで、表襟展開済らしく楽です。縫製方法も図解されていて、親切です。
右ブラウスは、TJマックスで購入したアドリアナぺパルに似ています。
そのアドリアナぺパルのブラウスは意外に合いました!袖丈も少々長めなだけで、ユニクロの方が長くて困るくらいです。
若い頃GUESSの服を好んで着ていたくらいなので、アメリカブランドは大好きです!!
それから、手作り市にも行きました。
従姉妹の地元はガラス工芸が盛んなのか、工房もあるし、作品も多かったです。
服作家は少なくて、オリジナリティーはあるけれど、奇抜で高価であまり良いと思いませんでした。
服に関しては、選考基準がオリジナリティー重視の感じがしました。オリジナリティー重視というのは、アメリカらしいかもしれません。
ニードルパンチ(たぶん)の服作家の作品で、従姉妹来日時にアメリカ土産でいただいたものです。
そういえば、従姉妹はアメリカのことをユナイテッド・ステイツと言い、アメリカという単語は使いませんでした。なので、表題はUSにしています。
それから、英語を習うことに決めました。
とにかく話すことが大事なので、在日アメリカ人の先生に申込中です。
聞くことも大事ですが、話すことが大事ですし、アメリカの風習も知りたいです。
応援してください。
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